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“なんとなくしんどい”時代へ
5月病・6月病とHPSの共通点
最近、
「5月病」
「6月病」
「なんとなくしんどい」
といったテーマの記事をよく見かけます。
先日も、
「無理に頑張り続けるより、まず整えることが大切」
という内容の記事を目にしました。
もちろん、特別なことが書かれているわけではありません。
睡眠
生活リズム
ストレス
呼吸
自律神経
そうした“土台”の乱れが、
心身の不調につながるという話です。
ただ、
最近こうした話題が増えている背景には、
「何かを足す」
だけでは整わない人が増えている、
という現代的な状況があるようにも感じます。
新年度、
環境変化、
気温差、
気圧変動、
情報過多。
現代は、
知らないうちに“応答し続けている”時代です。
だからこそ、
「頑張りが足りない」
ではなく、
“ちゃんと回復できているか”
“整った状態を保てているか”
が重要になってきています。
HPS(Health Priming System)では、
以前から、
「足す前に、整える。」
という考え方を重視してきました。
不足を埋める前に、
まず“機能する状態”を整える。
これは単なる栄養の話ではなく、
睡眠
呼吸
リズム
ストレス応答
回復性
を含めた、
“生体の土台”の話です。
実際、
最近よく聞く
「休んでも回復しない」
「朝から重い」
「ずっと疲れている」
という状態も、
何かが足りないというより、
“うまく回復できない状態”
として見ると、
少し違った景色が見えてきます。
だからHPSでは、
無理に頑張るより、
まず整える。
崩れてから戻すより、
崩れにくい状態をつくる。
そうした“順序”を大切にしています。
5月病や6月病という言葉は昔からあります。
ただ、
今はそれが一部の人の問題ではなく、
多くの人が
「なんとなく整わない」
と感じる時代になっているのかもしれません。
だからこそ今、
“何を足すか”
だけでなく、
“ちゃんと整っているか”
を見直すことが、
これまで以上に重要になっているように感じています。