回復しない疲労は、老化なのか?

「最近、疲れが抜けない。」

そう感じることが増えた。

若い頃なら、一晩寝れば戻った。
飲み会の翌日も、少し無理をしても、なんだかんだ回復できた。

でも今は違う。

休日に寝てもスッキリしない。
朝起きても重い。
膝がぐらつく。
前は平気だった出張が、あとから効いてくる。

そんなとき、つい思う。

“歳を取ったなあ”

でも最近、それだけではない気がしている。

先日読んだ記事では、40代以降に人を老け込ませるのは、年齢そのものよりも「回復しない疲労」だと書かれていた。

確かにそうかもしれない。

若い頃は、

無理する

回復する

元に戻る

だった。

でも今は、

無理する

回復しきらない

次の負荷が来る

さらに戻れない

このループに入りやすい。

だから最近は、「頑張れるか」よりも「回復できるか」のほうが大事だと思うようになった。

実際、以前は1万歩を目標に歩いていた。

でも今振り返ると、あれは今の自分には少しオーバーワークだったのかもしれない。

歩数を増やすことより、
睡眠を削らないこと。
疲れを持ち越さないこと。
調子の悪い日に無理しないこと。

その方が結果的に長く動ける。

最近、自分の状態を、

青信号
黄信号
赤信号

くらいの感覚で見るようにしている。

「今日は黄かな?」
「今、赤信号のまま走ってないか?」

それだけでも無理が減った気がする。

老化は止められない。

でも、“回復できない状態”を放置することは減らせる。

もし最近、

「歳かな」

と思うことが増えたなら。

それは老化ではなく、単純に回復不足のサインかもしれない。

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