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「なんとなく疲れる」は、体からの小さなサインかもしれない。
最近、
「なんだかずっと疲れている」
という記事を見かけました。
読んでいて、
少し考えさせられました。
なぜなら、
私自身も最近、
膝の違和感をきっかけに、
体の小さな変化について考える機会が増えていたからです。
多くの人は、
不調というと、
0か100で考えがちです。
元気か。
病気か。
問題ないか。
問題あるか。
でも実際の体は、
そんなに単純ではありません。
朝起きても、
少し重い。
集中力が続かない。
疲れが抜けにくい。
呼吸が浅い気がする。
なんとなくイライラする。
昔より回復に時間がかかる。
病院へ行くほどではない。
でも、
絶好調とも言えない。
そんな状態です。
私は最近、
こうした状態こそ、
体からの小さなサインなのではないかと思っています。
以前の私は、
何か調子が悪いと、
まず「足すこと」を考えていました。
栄養を足す。
運動を足す。
睡眠を足す。
もちろん、
それらは大切です。
でも最近は、
少し違う見方をするようになりました。
本当に必要なのは、
足すことではなく、
まず状態を観察することではないか。
そう思うようになったのです。
実際、
私自身も膝の違和感が出たとき、
最初は年齢や体重のせいだと思っていました。
ところが観察してみると、
呼吸が浅い。
長時間座っている。
首や肩が固い。
無意識に力が入っている。
そんなことに気づきました。
膝だけの問題ではなかったのです。
体は、
突然壊れるわけではありません。
多くの場合、
その前に小さなサインを出しています。
問題は、
忙しい私たちが、
そのサインを見逃してしまうことです。
だから私は、
「整える」とは、
何かを足すことではなく、
まず小さな変化に気づくことだと思っています。
なんとなく疲れる。
なんとなく重い。
なんとなく回復が遅い。
その「なんとなく」は、
気のせいではなく、
体からのメッセージかもしれません。
もし最近、
少し気になることがあるなら、
無理に頑張る前に、
まず自分の状態を観察してみてください。
整えることは、
そこから始まるのだと思います。